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普段は体験しないようなプレイに挑戦したい。

「今日は思う存分あなたを楽しませてあげるね」と小悪魔のような笑みを浮かべる彼女。

アイマスクを装着させられ、視界を奪われると、不安と同時に期待で胸が高鳴った。

「ねえ、M男くん。私、エッチなの。我慢できないの...」

そう囁く彼女の声は、普段の清楚で可愛らしい雰囲気から一変し、挑発的で妖艶だった。彼女はすぐにキスをしてきた。舌を絡ませ、ねっとりと吸い付いてくる。その瞬間、時間も忘れるほど濃厚なプレイが始まった。

キスをしながら、彼女は服を脱がし始めた。同時に、私の服にも手を伸ばし、ゆっくりと脱がせていく。

「あぁ...だめ...」

「どうしたの? M男くん、もうこんなに興奮しているの? 」

彼女は、すでに固くなっていた私の息子に手を伸ばし、口に含んだ。ゆっくりとフェラをし始め、彼女の舌使いと喉の動きが直接伝わり、私はたまらず声を漏らした。

視界がない分、聴覚と触覚が敏感になり、彼女のわずかな動きすら鮮明に感じた。彼女はフェラで寸止めをすると、今度はアナル舐めを始めた。

「んっ...そこはだめ...」

「ここ、感じる? じゃあ、もっと気持ち良くなってもらおうか」

彼女はアナルを舌で刺激しながら、息子を指で弄ぶ。私は快感に身を任せ、身動きすら取れずにいた。

裏スジやタマタマにも舌を這わせ、ねっとりと奉仕してくれる。時折、彼女が目線を合わせてくるたびに、可愛らしい女性にこのようなことをされているという事実に興奮を覚えた。

「気持ちいい? M男くんは私の玩具なの。もっと感じて」

彼女は激しく腰を動かし始めた。視界はなく、彼女の動きと声、そして自分の身体の感覚だけが頼りだった。私は彼女の快感に満ちた声を聞きながら、すぐに絶頂を迎えた。

「ふぅ...満足した? じゃあ、今度はあなたが攻める番よ」

彼女は私にアイマスクを外させ、ベッドに押し倒すと、拘束具で縛り上げた。

「ここでシャワーなんて必要ないでしょ? このままずっと感じていて」

彼女は私の身体中を舌で舐め回し、息子を再び硬くさせる。

「あぁ...だめ...もう我慢できない...」

「我慢しなくていいわ。好きなだけ感じて、出して」

視界を奪われていた分、他の感覚が研ぎ澄まされ、今までにないほどの快感が全身を駆け巡った。

「あぁ...もうダメ...」

「いいわよ。好きなだけ感じて、いってらっしゃい」

彼女は果てるまで腰を振り続け、その後優しく抱きしめてくれた。

「どうだった? M男くん。満足してくれた?」

「最高でした...今まで味わったことのない快感の連続でした」

「良かった。また遊びに来てね」

彼女は服を着ると、部屋を出て行った。視覚を奪われた分、彼女の姿と声、香りが脳裏に焼き付いた。

このデリヘル店は、恥ずかしながらすぐに私を魅了した。今まで体験したことのないプチM性感の世界を教えてくれたのだ。次はどんなプレイが待っているのだろうか。期待に胸を膨らませながら、また呼んでしまう自分がいる。